関西大学経済人クラブ 関西大学経済人倶楽部は、会員相互の親睦と啓発を図ることを目的とし、政治・経済・文化・科学・芸術の分野迄、会員相互の啓発に取り組んでいます。

活動報告

2008年11月21日(金)

◆第181回例会 関西大学経済人クラブだより 「強い関西大学へ かく戦へり」

 経済人クラブでは、去る11月21日(金)午後6時から大阪・梅田 新阪急ホテル2階「花の間」にて「創設45周年記念(昭和38年11月26日 第1回例会を開催)例会」として開催され、ご来賓に関西大学名誉教授広田君美氏、校友会長・クラブ顧問一軸浩幸氏、常務理事(前校友会事務局長)増地英一氏のご臨席を賜り、幹事の、薮内正明氏(昭35学法)の司会で開催された。

 今回は、関西大学理事長(現理事・相談役)で当クラブの名誉会長として、ご就任いただいておりました森本靖一郎先生の感謝の集いとして、併せて、「強い関西大学へ かく戦へり」と題してご講演をいただきました。特に、事務職員として奉職以来「燃える母校愛」の精神のもと、関西大学の「真理想念」にもとづく「理想」を高く掲げ、更なる使命感と強烈な行動力で今日の「強い関西大学」の基礎を築かれた先生の功績は校友全員が認めるところであります。「経営学の神様」といわれた、ピーター・ドラッカー氏は「未来への決断」の中で、「事業の定義が有効であるには、四つの条件を満たす必要がある。

 経営環境、使命、強みついての前提が、現実と一致しなければならない。それらの前提がたがいに合致しなければならない。周知徹底されなければならない。そして、たえず検証されなければならない。」と。先生は2004年10月に理事長就任と、同時に、経営理念・基本方針の策定、中長期戦略構想を立て、任期4年間のスケジュールを作成してトップとしての意思の統一を周知徹底させ、完全燃焼されたとのことですが、まさしく、ドラッガーの事業の定義を成し遂げられた先生に経済人として敬意を表したいと思います。今後は、相談役として、絶えず検証していただき、創立130年、140年、150年まで、いつまでも、「燃える母校愛」精神で頑張っていただきたいと思います。最後に、森本先生から、サミエル・ウルマンの「青春」の詩、「青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。

 優れた想像力、たくましき意思、炎ゆる情熱、・・・(中略)こういう様相を青春というのだ。年を重ねただけで人は老いない・・・(中略)歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる。希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる」を記念の言葉として贈っていただき講演は終了しました。終了後、西村太一会長から、森本先生に「御礼」を、増地 前事務局長には「お餞別」を贈呈し、引き続き、後任の校友会事務局長の東郷洋氏が又、新入会員として、荒川雅信氏(平2学法) ㈱ヒューマントラスト大阪支店グループマネージャー、 土田剛司氏(平元学法)(有)あいき鑑定評価代表取締役が紹介された。尚、今回幹事の入江一美(32学法)氏のご紹介で11人の臨時参加をいただき、又幹事の大倉幾三郎(39学法)、氏、志水利達(43学商)氏のご紹介で3人の特別参加をいただき、会を盛り上げていただきましたことを心から御礼申し上げます。

 懇親会は、西村太一会長から45周年の御礼と感謝の挨拶があり、ご来賓を代表して広田君美先生からクラブ創設以来のエピソードと激励の言葉をいただき、乾杯の音頭で始まり時間の経つのも忘れ参加者全員、和気逢いあいと、晩秋の夜を楽しみ、途中、急遽、上原洋充新理事長からも飛び入りのお祝いの言葉をいただき、稲田昌三副会長の感謝の閉会の辞で、午後8時50分散会しました。

 なお、当クラブでは、45周年を終了して、今後の充実発展のため、平成の卒業生の方々の参加を求めておりますので、気楽に校友会事務局(06-6368-0041)に申し出て下さい。
(代表幹事 田合 邦臣)