関西大学経済人クラブ 関西大学経済人倶楽部は、会員相互の親睦と啓発を図ることを目的とし、政治・経済・文化・科学・芸術の分野迄、会員相互の啓発に取り組んでいます。

お知らせ

2011年12月16日(金)

◆関西大学先端科学技術推進機構メールマガジン No.22 「先端科学技術シンポジウム」のご案内



  第16回関西大学先端科学技術シンポジウムの開催


今回ご案内致します「先端科学技術シンポジウム」は、おかげさまで今年で第16回目を迎えることになりました。当シンポジウムは、先端機構10周年を記念し、「関西大学における産学官連携の過去・現在・未来」をテーマに、特別講演をはじめ、「10周年記念オープンパネルディスカッション」といった特別な催しを準備しております。
どうぞ多数の方々にご参加いただき、関西大学の研究をお役に立てていただければ幸いです。

◇◆◇ 第16回関西大学先端科学技術シンポジウム ◇◆◇

≫≫≫◆詳しくは、パンフレット(PDF)をご覧ください
http://www.kansai-u.ac.jp/ordist/lecture/file/16th_symposium.pdf

  
テーマ: 「関西大学における産学官連携の過去・現在・未来」
日 時: 平成24年1月23日(月)10:00~17:15 ※終了後、交流懇親会
           1月24日(火)10:00~17:15 
場 所: 関西大学千里山キャンパス 100周年記念会館

□■第1日目 1月23日(月)10:00~17:15 ■□ 
 ◆特別講演: 『企業の一研究者から見た産学連携』
           三菱化学株式会社 フェロー 宇恵 誠 氏

 バブル崩壊後の「失われた20年」を経て、日本は今なおその長期景気低迷にあえいでおり克服する術を見出すこともなく、東日本大震災による被害に加えて、1ドル75円という歴史的な円高、欧米金融不安、政治の停滞などでは、「モノづくりで生きるこの国が、この先どうなるのか?」、「このまま失われた30年、40年になるのではないか?」と日本の将来に対する悲観論が蔓延している。
 この多重苦から脱出するためには、あらゆる階層で知恵を出し合う必要があることは言うまでもないが、Apple社がiPhoneで成功したように、イノベーションがその一つの解であることは疑う余地がない。
 化学工業という製造業に属する会社の中央研究所に約30年勤務し、イノベーションを夢見ながら、多数の大学研究室と共同研究をし、社会への科学的貢献と会社への利益的貢献との間で、常に右往左往してきた一企業研究者が、その体験を踏まえて、オープンイノベーションの重要性と産学連携の課題について所見を述べてみたい。

 ◆10周年記念オープンパネルディスカッション:
    『関西大学における産学官連携の過去・現在・未来』
      独立行政法人日本学術振興会  顧問 小野 元之 氏
      Stanford University  特任教授  R. B. Dasher, Ph.D.
      三菱化学株式会社  フェロー  宇恵 誠 氏
      関西大学        副学長  上島 紳一

 ◆セッション: 
    地域再生センターシンポジウム
    先端科学技術推進機構4研究部門によるテーマ関連セッション
    新規研究会等による研究発表

○第1日目招待講演 4件(敬称略):
○『The Innovation System of Silicon Valley and Its Continuing Evolution』
   Richard B. Dasher (Stanford University, Consulting Professor)
 ○『血管および心臓の流れシミュレーション』
   松澤 照男 (北陸先端科学技術大学院大学 教授)
 ○『東北地方太平洋沖地震津波災害からの津波研究課題』
   間瀬 肇 (京都大学防災研究所沿岸災害研究分野 教授)
 ○『団地型集合住宅ストックをどのように活用・更新するか』 
   深尾 精一 (首都大学東京都市環境学部 教授)

*セッション終了後、交流懇親会を開催いたします
 交流懇親会 [1月23日(月)17:30~18:30]ホール1: 参加費無料


□■第2日目 1月24日(火)10:00~17:15 ■□
 ◆プロジェクトセッション:
    文部科学省による研究プロジェクトおよび
    先端機構研究グループによる成果発表 16件
○第2日目招待講演 14件(敬称略):
 ○『ヘテロ原子置換型カーボンアロイの作製と環境・エネルギー分野への応用』
   川口 雅之 (大阪電気通信大学工学部 教授)
 ○『サイバー社会における学習支援と情報環境』
   渡邉 豊英 (名古屋大学大学院情報科学研究科 教授)
 ○『環境保全のためのバイオ・エコテクノロジー』
   岩堀 恵祐 (静岡県立大学環境科学研究所 
 大学院環境物質科学専攻 教授)
 ○『癌に対する創薬標的分子の探索と治療法の開発』 
   世良田 聡 (医薬基盤研究所 創薬基盤研究部・
 免疫シグナルプロジェクト 主任研究員)
 ○『多極Reference付単セルによる異常現象の解明
     (燃料電池、キャパシタ、リチウム電池)』
   光田 憲朗 (三菱電機株式会社 先端技術総合研究所
 蓄電デバイスプロジェクトグループ 主管技師長)
 ○『量子ドット型太陽電池の現状』
   岡田 至崇 (東京大学先端科学技術研究センター 教授)
 ○『生体組織から学んだ再生医療用材料設計指針』
   岸田 晶夫 (東京医科歯科大学生体材料工学研究所 教授)
 ○『カラー画像のための信号処理アルゴリズム』
   田口  亮 (東京都市大学工学部 教授)
 ○『観光ナガサキを支える“道守”養成ユニット
    ~産学官民連携による新しい社会資本整備への挑戦~』
   松田  浩 (長崎大学大学院工学研究科 教授)
 ○『資源回収型排水処理技術の実際と今後の課題』
   明賀 春樹 (オルガノ株式会社 執行役員・開発センター長)
 ○『低炭素都市づくりの新しい潮流
     ─世界のスマートシティプロジェクトとその未来─』
   岡村 久和 (日本アイ・ビー・エム株式会社 
 スマーターシティ推進 部長)
 ○『触媒的ヒドロホスホリル化反応の開発』
   韓  立彪 (産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門
 精密有機反応制御第2グループ グループ長)
 ○『バイオマスからの燃料・化成品生産(バイオリファイナリー)の現状と展望』
   近藤 昭彦 (神戸大学大学院工学研究科 教授)
 ○『細胞のマイクロ・ナノバイオトランスポート』
   工藤  奨 (芝浦工業大学工学部 教授)


【お申し込み・お問合せ】    
  参加費 : 無 料(事前申込み必要)
  交流懇親会 [1月23日(月)17:30~18:30]: 無 料
≫≫≫申込書はこちら:
http://www.kansai-u.ac.jp/ordist/lecture/file/16th_moshikomi.pdf


  関西大学先端科学技術推進機構
  〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
  TEL:06-6368-1178 FAX:06-6368-0080
  E-mail:sentan@ml.kandai.jp