【合同研究部門別発表会開催のご案内】(2010.10.27)
≫≫≫◆詳しくは、こちらをご覧ください
http://www.kansai-u.ac.jp/ordist/lecture/detail.php?i=168
********************************************
先端科学技術推進機構では、新たな取組みとして、平成20年度
から開催しております「研究部門別発表会」を、各研究部門による
による研究発表会を合同で開催いたします。是非ともご参加いただき
関西大学の研究成果をお役に立てていただければ幸いです。
先端科学技術推進機構からのお知らせ
合同研究部門別発表会の開催
■日 時: 2010年11月5日(金)13:00~17:15 ■
開催場所: 関西大学 千里山キャンパス
関西大学100周年記念会館
◇◆◇テーマセッション (13:00~15:00) ◇◆◇
《《《《 テーマ: 『ものづくり技術』 》》》》
演 題: 「アクティブスクリーンプラズマ窒化法による表面改質技術」
化学生命工学部 准教授 西本 明生
演 題: 「次世代省エネルギー鋳造プロセス-EPC法の可能性」
化学生命工学部 准教授 丸山 徹
演 題: 「プラズマ溶射による粒子分散複合材料の作製」
化学生命工学部 准教授 星山 康洋
演 題: 「チタン素材製造の刷新をめざして」
化学生命工学部 教授 竹中 俊英
《《《《 テーマ: 『エジプトの文化財の調査と研究』 》》》》
演 題: 「サッカラ遺跡の調査研究とその特色」
文学部 教授 吹田 浩
演 題: 「古代オリエントの自然信仰と古代ギリシアの学問体系」
文学部 教授 森 貴史
演 題: 「臨遺跡集落・サッカラ村の生活と空間構造」
環境都市工学部 准教授 岡 絵理子
演 題: 「サッカラ遺跡地下埋葬室の岩盤劣化調査とその修復」
環境都市工学部 教授 西形 達明
《《《《 テーマ: 『原子核反応の基礎と応用』 》》》》
演 題: 「放電型プラズマ核融合中性子源の開発」
システム理工学部 教授 大西 正視
演 題: 「ガンマ線による核廃棄物処理」
システム理工学部 准教授 淺川 誠
演 題: 「核分裂基礎研究の課題」
システム理工学部 教授 和田 隆宏
演 題: 「核分裂過程の動的シミュレーション」
大阪大学 研究員 浅野 大雅
《《《《 テーマ: 『木造建築物の特性について』 》》》》
演 題: 「環境性と快適性のための伝統の知恵
-素材特性を活かした伝統的クールルーフ技術-」
環境都市工学部 専任講師 宮崎 ひろ志
演 題: 「住環境の快適性と地域景観のための伝統の知恵
-多孔性の高いクールルーフ開発-」
環境都市工学部 准教授 木下 光
演 題: 「伝統木造建物を対象としたE-defense の
震動台実験の解析的再現性に関する研究」
環境都市工学部 教授 鈴木 三四郎
演 題: 「曳山の揺れを考える
-滋賀県日野町馬見岡綿向神社春の例大祭の巡行から-」
環境都市工学部 教授 西澤 英和
《《《《 テーマ: 『企業にとって大学の効果的活用とは』 》》》》
司 会: 先端科学技術推進機構 コーディネーター 柴山 耕三郎
演 題: 「企業にとって大学の効果的活用法とは」
ヤマトスチール株式会社 代表取締役社長 鳥谷 良則
大阪冶金興業株式会社 代表取締役 寺内 俊太郎
関西大学システム理工学部 准教授 倉田 純一
先端科学技術推進機構 コーディネーター 田中 久仁雄
パネルディスカッション: 上記司会者、パネリストによる
◇◆◇研究会セッション (15:15~17:15) ◇◆◇
《《《《 ナノMEMSセンシング研究会 》》》》
演 題: 「金属酸化物を触媒としたシリコンナノワイヤの低温成長」
先端科学技術推進機構 特別任用研究員 ミンソンジョン
演 題: 「VLS法によるシリコンナノワイヤ成長―イールドの改善」
キャノン株式会社 古藤 誠
演 題: 「可動ゲート電極を有するMOSFET増幅型加速度センサの開発(その1) -パリレン製ブリッジ構造の作製と電解メッキによるNiマスの作製-」
先端科学技術推進機構 準研究員 田口 亮
演 題: 「可動ゲート電極を有するMOSFET増幅型加速度センサの開発(その2)
-零位法による可動ゲート電極の位置制御を利用した
センサの高感度化の検討-」
先端科学技術推進機構 準研究員 コン ザウウェイ
演 題: 「絶縁破壊により形成されたナノ導通経路の伝導特性」
先端科学技術推進機構 準研究員 塩谷 裕一
演 題: 「三次元実装貫通ビアへのオールウエット金属堆積技術」
先端科学技術推進機構 準研究員 井上 史大
《《《《 ユビキタス社会におけるマルチメディア情報通信技術研究会 》》》》
演 題: 〔招待講演〕
「国立国会図書館近代デジタルライブラリの自動テキスト化」
奈良女子大学 教授 城 和貴
演 題: 「作業困難さを考慮した製品設計の最適化と知識情報化」
環境都市工学部 教授 荒川 雅裕
演 題: 「最適化問題における設計空間の一可視化手法」
システム理工学部 助教 花田 良子
《《《《 地域密着型バイオリファイナリー研究会 》》》》
演 題: 「地域密着型バイオリファイナリー研究会について」
化学生命工学部 教授 片倉 啓雄
演 題: 「天然ポリフェノールの生理活性を利用した医薬品・化粧品開発へのアプローチ」
化学生命工学部 教授 長岡 康夫
化学生命工学部 教授 上里 新一
演 題: 「食品および食品廃棄物に含まれる生理活性物質の分離性評価方法の開発」
環境都市工学部 教授 山本 秀樹
演 題: 「食品未利用資源からの有用物質の検索とその機能」
化学生命工学部 准教授 河原 秀久
演 題: 「固体連続併行複発酵によるバイオマスからのエタノール生産」
化学生命工学部 教授 片倉 啓雄
《《《《 水環境技術研究会 》》》》
共 催: 関西大学科学技術振興会(平成22年度第6回研究会)
演 題: 〔招待講演〕 「マグネタイト吸着材による砒素の吸着特性」
宮崎大学 助教 大榮 薫
演 題: 「各種炭素材料による水処理技術」
環境都市工学部 助教 中川 清晴
演 題: 「マンガン酸化物による高pH水溶液中の鉛イオンの除去」
環境都市工学部 教授 三宅 孝典
《《《《 地域再生センター 》》》》
演 題: 「芦屋浜高層住宅地区の位置づけ/集住を巡る次代の検証と証言から
芦屋浜高層住宅地区・その評価と次代に向けた展望」
環境都市工学部 教授 江川 直樹
演 題: 「芦屋浜高層住宅地区の位置づけ/1970年代における
阪神地域の埋立都市開発をめぐる状況に関する考察」
関西大学 客員教授 鳴海 邦碩
演 題: 「工業化工法による芦屋浜高層住宅プロジェクト提案競技の概要/
近代・現代建築における工業化・規格化とそのデザイン」
環境都市工学部 教授 末包 伸吾
演 題: 「芦屋浜高層住宅地区の位置づけ/1950年代から1960年代に
おける建築の高層化および都市開発を巡る諸論議」
環境都市工学部 准教授 木下 光
演 題: 「工業化工法による芦屋浜高層住宅プロジェクト提案競技の概要/
提案競技入選作品の特徴と意義」
環境都市工学部 准教授 橋寺 知子
演 題: 「芦屋浜高層住宅地区のこれまで/
概要、居住者の特性・意識・評価と共用空間利用の経年変化」
環境都市工学部 准教授 岡 絵理子
コメンテーター: 星田逸郎空間都市研究所 所長 星田 逸郎
≫≫≫◆ 【研究部門別発表会 お申込みお問合せ】◆≫≫≫
研究部門別発表会の参加費: 無 料(事前申し込み要)
交流懇親会(17:30~18:30): 無 料
関西大学先端科学技術推進機構
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-1178 FAX:06-6368-0080
e-mail:sentan@ml.kandai.jp
URL:
http://www.kansai-u.ac.jp/ordist/index.html