◆関西大学社会連携部 地域連携センター 講座のご案内

2013年3月15日(金)

関西大学社会連携部 地域連携センターから事業のご案内

http://www.kansai-u.ac.jp/renkei/

*****************************************

■ 飛鳥史学文学講座 ■
-やまと・あすか・まほろば塾-

【会場】明日香村中央公民館
奈良県高市郡明日香村川原
TEL:0744-54-3636
*公職選挙の投票場として、明日香村中央公民館を
使用する場合、会場が変わることがあります。

(アクセス)川原寺・橘寺の西側約300m・近鉄「岡寺」駅から徒歩約15分
開講日は、近鉄「飛鳥」駅から、会場までの無料バスを運行しております。
[第1便11:37発][第2便12:07発][第3便12:37発][最終便13:07発]

【開催日】年10回開催(13:15から約2時間)

【講師および日程】

4月14日(日)橿原考古学研究所所長 菅谷 文則
「飛鳥苑池と飛鳥京」―宮都には苑池が必ずともなう―

5月12日(日)明日香村教育委員会文化財課 相原 嘉之
推古朝の王宮-飛鳥寺北方域の開発-

6月9日(日)関西大学文学部教授 高橋 誠一
大和の歴史地理的実体

7月14日(日)関西大学文学部教授 米田 文孝
石舞台古墳の発掘80周年を考える~調査研究の成果とその意義~

8月4日(日)作家 中島 道子
絵師・岩佐又兵衛の人生と国宝「山中常盤物語絵巻」の映像鑑賞
―江戸時代初期、浮世絵画家として世に出た岩佐又兵衛―

9月15日(日)関西大学文学部教授 高橋 隆博
仏師、仏像修復師 矢野 健一郎
仏像彫刻の修理と復元

10月6日(日)関西大学学長 環境都市工学部教授 楠見 晴重
地下水から見える日本文化の源泉
―古都千年の歴史を保った今日の地下水―

11月10日(日)関西大学文学部教授 関屋 俊彦
多武峰の新作能―《三番叟》《道成寺》ほかー

12月8日(日) 関西大学文学部教授 西本 昌弘
飛鳥の大寺 川原寺の謎を探る

1月19日(日) 関西大学文学部教授 乾 善彦
萬葉集歌と木簡―額田王は自分で歌を書いたか―

3月2日(日)関西大学文学部教授 黒田 一充
大和のおんだ祭り


【受講料】各回1,000円(年額5,000円 いずれもテキスト代含む)


【お申込および講座に関するお問い合わせ先】

◆関西大学教育後援会◆
飛鳥史学文学講座 係
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-0055(ダイヤルイン)
FAX:06-6330-9655