◇◆◇ 第46回研究部門別発表会
〈生命・人間・ロボティクス(B)研究部門〉 ◇◆◇
「地域資源の高度利用を図るバイオリファイナリーの基盤形成とその実用化」
■日 時: 2013年12月20日(金)15:00~17:30(17:40~ 交流会)
■場 所: 関西大学 東京センター
http://www.kansai-u.ac.jp/tokyo/map.html
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9階
(JR東京駅 日本橋口隣接 / 東京メトロ 東西線大手町駅直結)
■プログラム:
「地域資源の高度利用を図るバイオリファイナリーの基盤形成とその実用化」
プロジェクトでは、得意技持ち寄り型のオープンイノベーションにより、農商工の
連携による六次産業形成のための文理融合型の研究基盤の形成を目指します。
具体的には、規格外農産物や加工残渣などの地域資源から、複数の高付加価値
物を抽出して製品化すると同時に、残渣からエタノールと機能性活性炭を生産する
ことにより、バイオリファイナリー的な総合利用を実現する基盤を確立し、さらに、
農工商が連携する新しいタイプの六次産業の創出を目指します。
15:00~15:20 プロジェクトの概要
関西大学 化学生命工学部 教授 片倉啓雄
15:20~15:40 産官学連携の新たな試み
関西大学 名誉教授 大西正曹
15:40~17:20 メンバーの研究紹介
◇大阪の6次産業化の現状
(大阪府立環境農林水産総合研究所 主任研究員 橘田浩二)
◇Hansen溶解度パラメータを用いた天然物からの高機能性物質の抽出プロセスの開発
(関西大学 環境都市工学部 教授 山本秀樹)
◇コーヒー粕からの高付加物質の製造と機能
(関西大学 化学生命工学部 教授 河原秀久)
◇柑橘類外果皮成分とヒト非小細胞肺癌化学療法剤との併用効果について
(関西大学 化学生命工学部 教授 上里新一)
◇天然物の化粧品素材への応用
(関西大学 化学生命工学部 教授 長岡康夫)
◇疾患モデルマウスを活用した評価系
(独立行政法人医薬基盤研究所 グループ長 竹森 洋)
◇消費者の視点から見たパッケージデザインの重要性
(関西大学 社会学部 教授 池内裕美)
◇残渣炭化物の利用
(関西大学 環境都市工学部 教授 林 順一)
◇固体連続並行複発酵による地域分散型エタノール生産
(関西大学 化学生命工学部 教授 片倉啓雄)
17:20~17:30 質疑応答と外部評価委員からのコメント
17:40~ 交流会 (会費 1,000円)
■参加費: 無料 (交流会は1,000円)
■事前申込:要
≫こちらからお申込みいただけます
http://w3.kansai-u.ac.jp/renkei/event/detail.php?i=153
≫≫≫◆ 【お申込み・お問合せ】◆≫≫≫
関西大学社会連携部 産学官連携センター
TEL:06-6368-1245 FAX:06-6368-1247
http://www.kansai-u.ac.jp/renkei
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関西大学 先端科学技術推進機構
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