◆関西大学経済人クラブ 第220回特別例会

2018年11月22日(木)

ハノイ&サイゴン千里会長と交流会
ゴルフ、観光組に分れベトナム満喫

 経済人クラブ(生田圭一会長)は、年に1度通常例会による講演形式とは違った特別例会を実施しているが、今回の第220回特別例会は、創立55周年を記念して11月22~26日の日程でベトナム・ハノイを訪れた。

 11月23日には交流会として、当クラブ会員が2年前にオープンしたお好み焼きと和食の店「鉄板」で、ハノイ千里会の狩野浩二会長、サイゴン千里会の小島秀会長、校友会本部から芋縄隆史副会長らをお迎えし、事業部からは現地校友の視察として、松永明部長、古渕孝仁副部長、廣内良明副部長にもご参加いただき、事務局を含め総勢23人で交流会を開催した。
 当クラブの志水利達副会長の開会挨拶の後、ハノイ千里会の狩野会長、サイゴン千里会の小島会長の挨拶、校友会の芋縄副会長の乾杯で始まり、ベトナム経済をはじめ仕事の話や大学の話など、様々な話題で参加者全員が各テーブルで大いに盛り上がった。その後、仁井ひろみ副会長の閉会挨拶があり、校友会事務局の奥田惠造課長のリードのもと、逍遙歌の歌声がハノイの地に鳴り響いた。
 ハノイでは、現地企業の視察の他、観光組は世界遺産のチャンアンクルーズやホーチミン廊・一桂寺見学、古都の観光などを楽しみ、ゴルフ組は大自然の中で2日間プレーをし、参加者全員がベトナムを満喫した。
 最終日は、現地深夜0時40分の出発予定で、日本には6時40分の到着予定であったが、天候の影響で搭乗予定の飛行機が到着せず、急遽8時間遅れての出発に変更され、ハノイ国際空港の搭乗口で10時間程待機することになり、待合室の椅子で一夜を過ごすパプニングもあったが、無事に帰国することができた。参加者全員がとても満足した楽しい旅であった。              (副代表幹事 村上康司) 
                         (関大パンセ・木下=06-6368-1054)