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関西大学経済人クラブ第221回例会
活動報告
2019年2月4日(月)
◆関西大学経済人クラブ第221回例会
日本一のチームを作る西谷流マネジメント
大阪桐蔭高校野球部 西谷監督の講演を聞く
経済人クラブ(生田圭一会長)第221回例会が、2月4日に大阪新阪急ホテルで開催された。出席は来賓6人、新入会員1人、ゲスト11人を含め総勢65人だった。
学歌斉唱で開会し、生田会長の挨拶の後、早速、第1部講演に移った。
今回は、講師に大阪桐蔭高等学校・硬式野球部監督としてご活躍の西谷浩一先生を迎え、1時間に亘り「日本一のチームを作る西谷流組織マネジメント」というテーマでお話いただいた。
関西大学の校友でもある西谷先生は、硬式野球部に在籍の際には19年ぶりのリーグ優勝と全日本大学野球選手権大会準優勝に貢献。4年時には主将を務め、100人以上の部員をまとめあげた。
その後、大阪桐蔭高校で、硬式野球部の指導者としてコーチ・監督を歴任される。就任当時、まだまだ新設校のチームであったところを、わずか10年で誰もが知る日本一の高校野球チームに育て上げる。昨年の2018年には春と夏の甲子園、さらに秋の国体をも制覇。史上初の「三冠」を達成されたことは記憶に新しい。
しかし、先生のお話を聞くと、栄光への道のりは決して簡単なものではなかった。そこに至るまでに続いた苦労と挫折、そして、その困難をいかに乗り越えてきたかを、自らがプロ野球界に輩出された選手のエピソードなどを交えながら具体的に説明された。
大切な人(選手)を目的地(甲子園)に届けることがコーチの仕事。チームを育てることは聴くことから始まり、聴くことはやがて選手自身が考えることに繋がる。これらの理念の下に、試合数を増やして選手全員にチャンスを与えることで、控え選手も一丸となった強いチームが作られていく。
そして、監督自らが「日本一になる」と宣言することでチームの目標を明確にし、チームに推進力を持たせた。
先生は、最後に「野球少年の甲子園への想いはこれからも変わらない」と締め括られた。
本間敏司代表幹事の謝辞をもって講演会は終了。
その後、講師を囲んでの第2部懇親会では、池内啓三理事長、芝井敬司学長、寺内俊太郎校友会長のご挨拶、森本靖一郎顧問による乾杯の後、新入会員及びゲストの紹介、ハノイ(ベトナム)にて開催された第220回特別例会のムービーによる報告、ゴルフ部会と若手会による報告と案内などが続いた。
大いに盛り上がった懇親会は、仁井ひろみ副会長の挨拶により閉会を迎えた。
今回、西谷先生の持つ、組織を築き強固なものに作り上げていく手腕や、人と向き合いながら育て続ける求心力についてご教示いただいたことは、経営者が多く在籍する当クラブにおいて非常に有意義なものとなった。 (山下雅也 平12法)
(関大パンセ・木下=06-6368-1054)
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